こんにちは。アイロです。
このサイトは、およそ5~6分で読めます。
退職したいけれど、書類のことがわからない。
こんな悩みを解決するこのサイトで、
退職時に必要な書類を紹介します。
退職に必要な書類
会社へ出す書類
- お願いしてから(退職願)
- 届出をしましょう。(退職届)
退職代行などに代行依頼する場合は、
先 に 退職代行へ無料相談しましょう。
退職願・退職届、共に提出紙は白色が基本です。
- A4コピー用紙(パソコンの場合)
- 線なしの便箋
- けい線入りの便箋
- 退職届専用用紙
など
ワードを使う場合はコチラ
アプリを使う場合はコチラ
労働組合等運営である
サイトの一番下【LINEで退職相談】QRコードの近くにある、
退職届・退職願 自動作成アプリ(スマホ・パソコン)の自動
作成アプリが便利です。
手書きはコチラ
そして、郵便番号のマスが無い封筒です。
中に入れた書類が外から見えないように、紙は白紙を背中に重ねましょう。
- 退職願・退職届、の書式
- それらを入れる無地の封筒
書類を郵送する場合
- 郵送の場合は(特定記録付き)
郵便物等を差し出した記録を残したいと思う時、
特定記録に関する加算料金210円が必要です。
退職日に合わせて、下記を返却
- (退・返却)健康保険被保険者証
- (退・返却)会社から支給された衣類や身分証・名札
- (退・返却)ロッカーにある私物や備品・カギ
私物を自宅へ送ってもらえるサービスもあります。しかし
会社にいる時に整理整頓した方が、落ち着くと思います。
会社が書類作成、後日あなたの履歴書住所へ郵送
給与〆日の翌日以降に、会社がハローワーク等公的機関へ書類提出。
後日会社があなたに手渡し或いは履歴書住所へ郵送して下さるのは、
主に次の書類です。
- (退)雇用保険被保険者証 「雇用保険被保険者証」
- (退)源泉徴収票
- (退)年金手帳
- (公的文書)離職票・(私文書)退職証明書
通院の必要がある場合、健康保険の切り替えをしましょう。
- 厚生年金から国民年金へ、切り替えが必要であればしましょう。
- 在職の時の保険を続けることができる、任意継続もあります。
次の勤務先が未定の場合
次の勤務先が未定の場合、
ハローワークへ下記の書類を持って行きましょう。
- 雇用保険被保険者離職票 1
- 雇用保険被保険者離職票 2
- 個人番号確認書類
(マイナンバーカード・通知カード)など - 身元(実在)確認書類
(運転免許証・官公庁が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き))など - 通帳
- 写真2枚(65歳以下の場合、マイナンバーカードに写真があれば不要)
.